マッキンゼーとhzm先生
マッキンゼーとhzm先生
唐突だが、医師国家試験対策講座Medu4発起人のhzm先生はマッキンゼーで勤めていたことがあるらしいという噂がインターネット上ではまことしやかに囁かれている。
「何かよく聞く外資系の会社だなあ。コンサル会社でしょ。」という位しか知らなかったが、少し調べてみるとなるほど東大京大の就職先一番人気の企業であることが窺い知れる。
2019年度卒の大学生に聞いた就職人気ランキング
One Career社「東京大学就職人気ランキング」:第2位
One Career社「京都大学就職人気ランキング」:第1位
ソース: https://www.onecareer.jp/articles/927
我々医学生は一般企業に就職する縁があまり無い為に就職活動や企業のお話には疎いわけだが、何故hzm先生は東京大学医学部を出ているにも関わらず一般企業マッキンゼーに就職したのだろうか。医学生は、医師国家試験を受験して卒業後はどこかの病院に就職するのが普通、みたいになっている中で「コンサルタントを学び、自分の医師国家試験受験予備校を将来作る時のノウハウを身につける為にマッキンゼーに就職するんだ!」と学生時分から考えていたのだとしたら、その人生計画の非凡さに恐れ入る。
さて。
マッキンゼーで働くこと自体がステータスであるようで「マッキンゼー流の○○」「マッキンゼーのエリートが~」などの本を出版している方を散見する。hzm先生も多くの事をマッキンゼーで学んだのであろう。僕もhzm先生がどのような事をこの企業で吸収したのか少し興味があったので、マッキンゼーで働いたことのある人の本をざざっとかじってみた。自分がやっていた効率の悪い勉強法を修正するヒントもあったので、備忘録も兼ねて次回以降少し書いてみたいと思う。
まとめ